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Wine Expert Salon

~ワインエキスパートサロン~ 5年後のシニアを目指して♡

おもてなし精神を学ぶ~『フレンチの王道 シェ・イノの流儀』

ブログのもう一つの目的として、”おもてなし”について学びたいと思っています。
 
昔からホームパーティーだとか、旅行のコーディネートだとか、人が感動する姿を見るととても幸せな気持ちになりました。
一生懸命考えてよかった~準備してよかった~って、喜ぶ姿が何よりも自分のエネルギーになります!
 
単に美しい作法とか応対方法ではなく、その空間や瞬間を一生忘れられない美しいものにする”魔法”こそが、わたしの考える”おもてなし”。
ワインの勉強もその一つです!
 
ワイン好きな方は少なくとも受ける側、与える側にいると思うので、ぜひお時間あれば”おもてなし”カテゴリーも読んでみてくださいね♪
 
*****早速、第一弾!*****
 
つい最近、『フレンチの王道 シェ・イノの流儀』という本に出合いました。

日本のフランス料理界のトップに君臨する井上旭氏の「超一流」の秘密に迫る内容です。
自分のお仕事に繋がることがあればいいなと読んでみたところ、フランス料理への信念、そして素晴らしい”おもてなしの精神”を学ばせていただきました。
 
こんな風に私も感動を生み出していきたいなぁ。
 
 
イエローマーカーした箇所をちょい見せ♪
 
”楽譜(ルセット)は二次元の平面であり、演奏(味覚)は三次元の立体です。演奏家の仕事とは、二次元の楽譜に書かれた音楽を、三次元の「芸術」として表現する才を指しています。”
 
”「素材」の状態と、「お客様」の状況と変化、それらの振り幅を十分に把握しながら、一つの答え=味を導いていく方程式。”
 
”味わいがある料理には、その食卓に集った人たちが心から人生を謳歌できる深みがあります。料理が十分に魅力的であれば、お客様同士がお互いの知性と感受性を花開かせた豊かな会話が生まれてきます。料理やレストラン空間を堪能したお客様は、お互いの知識や経験を語り合い、そこに新しい世界観や価値も生まれてきます。つまり料理は味覚や食欲を刺激するだけではなく、脳に働きかけて、お客様に新しい人生やロマンを提示するようなものでなければならない。
 
”舌に訴える味の確かさ、目に驚きを与える華やかさ、そしてこれらの強弱を効果的に配するメニュー構成、それらを考えることが、レストランという味覚の殿堂の「指揮者」であり「演出者」である、料理長の腕の振るまいどころ”
 
”起承転結のある料理構成の中に、よインパクトある一皿を組み込むことでさらに印象が深まるコースにする。遊び心をくすぐる料理を組み込むことで、予想外の面白さや新しい発見を感じていただく。”
 
”美味しい料理とワイン、粋な食卓の演出、会話を弾ませるためのさりげない心配りー。つまり提供される料理やワインと、スタッフの心遣いや温かみという「技と心の両輪」がかみ合ってこと、初めてよいサービスが提供できる”
 
「料理とワインは夫婦のようなものである」
 
”「和飲之楽」つまりワインは、人と人の出会いを彩り、その会話をより深いものにし、語らいの場に「華」を添えるもの。相手の人生を尊敬し、その価値観を認め合い、より高い次元での絆を彩るもの。”
 
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あ~もっともっと素敵な言葉がいっぱいですが、書ききれないのでここまで(^O^)
ぜひ一度読んでみてください~♪