Wine Expert Salon

~ワインエキスパートサロン~ 5年後のシニアを目指して♡

白ワインの定番を覚えましょう♪

記念すべき一回目の投稿は『勉強のこと』にしましょう(*'ω'*)ゞ

 

まずワインエキスパートの試験は一次(筆記)と二次(ティスティング)があります。

もちろん筆記試験に向けて日々暗記の毎日ですが、もし合格すると1ヵ月後には実践力を試されるティスティングの試験がすぐにやってきます!

グラスに入っているワインの「ぶどう品種」「産地」「ヴィンテージ」などを五感だけで推測する、まさに経験がものを言う試験です。

 

これまで白と赤くらいしか認識せずに飲んでいたわたしにとっては超ハイレベル( ;∀;)

 

けれども、もしかすると合格できる方法があるかもしれません!

それが、白ワイン「シャルドネ」をしっかり見分けて当てること。

 

白ワインでも種類はものすごく沢山あります!

その中でも世界で最も有名な品種であるシャルドネ(仏:Melon d' Arbois)

エキスパートとしては、これは絶対外せません。シニアソムリエの先生から言うと、これを外した時点でアウトだそうですw

 

実は、この香りや味わいがあればシャルドネ!といった個性はないのですが、その地域や国、製法などの特徴をしっかりと表現してくれるので、推測ができるようになると非常に強いのです。

 

そこで私がは今トライしているのが、

フランス/ブルゴーニュ地方/マコネ地区ステンレスタンクで造られたシャルドネをひたすら飲み続けること!です。

※お菓子が映ってますが、何もないと寂しくて…ww

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色は黄味がかった黄金色、香りは黄桃やリンゴの蜜のような感じ、味も果実味豊かです。

 

最初はこれを飲み続けてるだけで何かわかるようになるのかな~??と半信半疑でしたが、ある程度経験を踏むと、お店で他のシャルドネを飲んだときに

「あ!樽がきいてるシャルドネだ!」とか

「これは雑味が少しあるからフランスじゃなくてニューワールドかも?」

「いつものと香りが全然違う!シャルドネではない!」

など、この味を基準に推測ができるようになってきます( ;∀;)コンナコト初めて♪

 

ティスティングに向けて特定のブドウ品種100%のワインを飲み比べることが大事ですが、忙しい方はこんな方法もあるんですね。

ちなみにシニアソムリエの先生おすすめの練習方法です♪

 

もちろんエキスパート目的でない方も、これを実践するとよりワインの違いを楽しめるようになるのでオススメでーす!

はじめに➁

自分とワインのことを少しだけ。
 
20代アラサー。
東京生まれ。大学時代をアメリカで過ごしワインに出会う。
最近まではただのお酒好きだったけど、2016年3月頃に同じく素人からワインエキスパートを目指すメンバーと尊敬するシニアソムリエの講師に出会い、8月のエキスパート試験に向けて猛勉強中。
 

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エキスパートに合格したら、”ワインで感動創出” をテーマに活動していくつもりです!
素敵な仲間も絶賛募集中~!!     

      

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ちなみに今後のブログのテーマとしては…
★勉強のこと
…勉強法やワインエキスパートで学んだことを綴ります。これまでのこともちょい出し☆
★マリアージュラボ
…色んな料理とワインのマリアージュに挑戦。ここで新しい発見が生まれるといいな♪
★世界の料理ラボ
…これは単なる趣味ですが(笑)世界各国の料理に興味があるので、たまに更新予定。
★おもてなしラボ
…ワインってその空間に「華」を添えるような感覚。ワインをはじめとする素敵な空間つくりの要素を研究していきます☆
★おすすめ外ごはんとか日常のこと
…色んなものを発掘するのが好き!一番更新が多いかも?w
 
よろしくお付き合いください♪(^O^)

はじめに

ワインエキスパートを目指すかたわら、せっかく取得をするなら資格や勉強経験を活用して何か面白いことができないか、というチャレンジをしていきたいと思っています。
 
ワインエキスパートとは、実務経験が必要なワインソムリエとは違い、一般のワイン愛好家のための試験です。ただ、一次試験(筆記)はほぼソムリエと同じ内容が出題され、もちろんティスティングも熟練の舌の感覚が必要になる、まさに”エキスパート(専門家)”の領域への入り口です。
 
なのに、何だか取得後はどうしたらいいかあんまりよく分らない!
 
もちろん飲食店でそのスキルを活かしたり、よりワインに詳しくなることで自分なりのワイン道を楽しまれることは素晴らしいです!!
 
ただ、ソムリエでもなく、ただのワイン好きではなく、ワインエキスパート(ワインの専門家、むしろワインの達人!)になるわけですから、もっと色んなことができても良いと思うんですよね。
 
ワインを知る旅をコーディネートするとか、
ワインでおもてなしの専門家になるとか、
ワインエキスパート”で女子にモテる!を追求していくとか(これは私やりませんけど…笑)
 
とゆーわけで、まずは8月の一次試験に向けて猛勉強の日々ですが(笑)そんな日々の記録しながらワインエキスパートの新しい可能性を妄想したり、実験したり、いろいろと挑戦していきまーす!